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    その3 前日から当日のはなし

    • 2019.11.17 Sunday
    • 18:04

    JUGEMテーマ:喘息

     

     

    喘息発作で倒れたのは、2019年7月7日、日曜日でした。

    七夕です。

     

    きっとこれから、私は七夕になると「喘息で死にかけた日だ…」と思い返すことになるんです。はぁ。

     

     

     

    7月6日は、近所の児童館でお祭りがありました。

    地域ボランティアとして毎年お手伝いをしているので、その時も朝から昼まで手伝いをしていたのですが、なんかそのころから喉がいたい。私の風邪はだいたい喉の痛みからくるので、風邪もらったかなーとのんびり考えていました。

    風邪ひいたなーとか思うのって、なぜか土日の病院開いてない日なんですよね…不思議と。

     

    ちなみに、この9か月ほど前から、毎日のように発作が起きていました。

    一日平均3回、多いと4〜5回。処方されていた気管支拡張剤「サルタノール」を2回吸入して治まるくらいの発作でした。

    原因は多分、猫です。9か月前に猫を飼い始めたので時期も一致しますし。

    今なら、この状態がどれだけヤバイかわかりますが…病院選びは大事ですね…。

     

    この時かかりつけだったのは、小さな個人医院でした。

    小児科と内科ですが、正確には消化器内科、です。ハイ。呼吸器は専門外。その時点で病院選びを間違ってます。

    その病院は母の子供のころからのかかりつけで、小児喘息をそこで診てもらってたので、そのまま大人になっても通い続けていたわけです。

    が、やはり専門ではないので、喘息治療の知識も古いまま。吸入ステロイドの話を聞いたこともありませんし、発作を抑えることしかしてきませんでした。だいぶヤバイ…。

    この後、入院病棟の看護師さんにも、主治医の先生にも、「今の時代にそんな医者が…」と言われました。苦笑いしか出ませんでしたよ…。

     

     

     

     

    ボランティアを終えて、夕食まで寝ることにしました。

    軽くヒューヒュと喘息発作が出ていましたが、気管支拡張剤で止まる程度だったので、小発作です。

    眠って起きたら喉の痛みは強くなっていて、食欲もありませんでした。夕食はカレーライスでしたが、ほとんど食べられず…というか喉痛い時にカレーって、地獄ですか。普通に無理です"(-""-)"

     

    夕食を食べられず、食欲もなく、夜になるにつれて発作はだんだんひどくなります。

    こうなると吸入も短時間しか効きません。2時間持てばいいくらいでした。横にもなれないので、ベッドの上でひたすら楽な姿勢を探して呼吸を頑張っていました。

    両親は普通に寝ているので(発作が起きていても心配もせずに寝る親です)、朝になるのを待って、病院に行こうと、日曜の当番病院を探したり、発作が少しでも楽になる方法を検索したり、とにかく何かをしていないと苦しくてヤバかったです。動くのもしんどかったので、ひたすらスマホをいじってました。

    明け方、すこしだけウトウトと眠れましたが、物音ひとつで目が覚めてしまうほどの浅い眠りでした。呼吸ができてないのに眠れるわけありませんねー。

     

    朝になって、やっと母が起きてきました。

    幸い、まだ夜間救急が開いている時間だったので、病院へ行きたいと言って、文句言われながら連れて行ってもらいました。カバンを持つ体力すらありませんでしたが、気合で車まで歩きましたとも。

     

     

     

     

    夜間救急に着いたときにはもう歩くのもしんどくて、ヘロヘロしながら受付にたどり着きましたが、予約時間は終わっていました…でも、医師はまだいたので急遽診てもらえることに。

    診察を待ってる間に、看護師さんが酸素を測り、軽く問診していきました。だいぶヤバかったのか、車いすを用意してくれたのでそれに乗りました。苦しい時の車いすがあんなにラクだったとは…!

    診察して、酸素濃度がかなり低めだったので(数値を見たはずですが覚えてません。うわ低! と思ったのは覚えてます)、とりあえず発作を止める吸入をすることになりました。

    しかし、これが妙に長い。途中何度も看護師さんが酸素を測りに来て、多分普段の倍くらいの量の吸入をしました。

    おかげで息もできるようになり、歩くのも大丈夫になり、しゃべれるようにもなりました。が、先生再び現れて、酸素の上がり方が良くないから、今日の当番病院に行くように指示されました。

     

    その日の当番病院は、家から車で30分かかる遠い病院です。総合病院ではないですが、付属看護学校もあるような大きな病院で、そこでも診察して、吸入してもらいました。

    顔色もだいぶ良くなったということで、そこで帰宅。

     

    この時、入院という選択肢もあったんですが、帰ったのが良かったのか悪かったのかは謎です。

     

    入院していたら、重篤発作まで進むことはなかったでしょう。しかし、入院するのは家から車で30分もかかる遠い病院で、しかも呼吸器内科はなく、退院後もそこに通わなくてはなりません。

     

    しかし、帰宅したので家から車で10分もかからない、近くの総合病院に搬送され、呼吸器内科の先生が主治医になり、通院もかなりラク。しかも祖母や母、親戚もみんなそこで診てもらったことがあるくらいなじみ深い病院です。

     

    どっちがよかったのか。

    私としては、帰宅してよかったな、と思います。死にかけましたけどね(。-`ω-)

     

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