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    その16 血まみれ事件ふたたび

    • 2019.11.30 Saturday
    • 18:00

    JUGEMテーマ:喘息

     

     

    11/14 病棟5日目です。

     

    血まみれ事件、再びです。入院中、心臓に悪かった事件第一位。

    めっちゃくちゃビビりました。

    ちなみに2位はこの後出てくる、せん妄事件。

    3位は…ICUの血まみれ事件、ですかね。

     

    タイトルが物騒なのは気にしないでください(笑)

     

     

    ↓「続きを見る」で内容が読めます。

     

     

     

     

    日曜のせいか、病棟中が何だかにぎやかでした。

    呼吸器内科のせいか老人が多くて。ふだんは咳や酸素の音くらいしかしないんですが、この日はあちこちで話声がしていて、ちょっと楽しかったです。

     

    そして、前夜に入院が増えたからか、看護師さんがしょっちゅう出入りしていて、なんとなくICUを思い出す状態に…。

     

    書類とかいろいろあるみたいで、その説明を聞きながら、あれ、私入院の説明とか一切聞いてない、と思いました。

    入院したら、入院生活についてのパンフレットとか、なんかの同意書とか、色々サインありますよね? 私、そういうの一切なくて、気付いたら入院してて、病棟に行ってた、って感じです。だいぶ普通じゃない入院の手順を通った感じが…。

    救急でそのままICU行ったらそんなものなんですかね??

    後日、その手の説明はICUでされてて、単純に母がその手の書類や説明を私にしてなかった、ってだけだったと判明。

    ……うん。

     

     

     

     

    日曜なので、母が兄を連れて、荷物の追加を持ってきてくれることになっていました。

    コロコロとか水とか、色々欲しかったのでLINEで頼んだんですが…

     

    こういう時にLINEは便利です。

    メール打つより早いし、時間気にしないで使えるし。母が入院した時もLINEで連絡とってましたが、母はめまいが酷くてあまり活用してなかったんですよねー。

     

    しかし、来ない。昼過ぎに行くって言ってたのに、全然、こない。

    2時過ぎまでそわそわと待ってました。コーヒー飲みたかったし、色々頼みもあったので…しかし来ない。

     

    まぁ、この人たちはこんなものです。

    娘が死にかけて入院したっていうのに、お見舞いも4回くらいしか来なかったですしね。

    母が入院した時は私、毎日行ってましたけど。ハハン。

     

     

     

     

    結局、母と兄が来たのは3時過ぎてました。

    面会時間が4時までだったらしいので、本当に荷物置きに来ただけですねー。

     

    お向かいの家族は、この時どうも夕方から病状説明があったらしく、遅くまで残ってました。

    なので病室には人がいっぱいいて、母は結構声が大きくてうるさいのでデイルームに行くことにしました。

    斜め向かいのおばあちゃんもお昼寝してましたしね。

     

    で、デイルームでコーヒー一口飲みましたが、めちゃめちゃ苦かったです……1週間ぶりの水以外の飲み物だったわけですが…。

     

    その時に、聞きたかったことをいくつか聞いたわけです。

    救急車に乗った時のことや、ICUの時の先生の説明とか。救急車に乗った時、息は止まってたけど心臓は動いてたことや、あと10分遅かったら危なかったこと、深夜に電話がなってビビったこと、等々。

    で、その時に聞いて一番驚いたこと。

     

    入院予定が1ヶ月。おぉぅ…。

     

    1ヶ月のうち、ICUに1週間、病棟で3週間という予定でした。

    …そういうのは先に行っとけよって感じですよねー。

    入院で、1ヶ月家に帰らなくていいのがうれしかったんですが、よく考えると家帰らなくていいのを喜ぶってどうなんですかね…。

     

    この時、ものすごく気になってたことを頼みました。

    ICUにいた時に、お守りとして手のひらサイズのぬいぐるみがあったんですが、首の点滴を抜くとき、看護師さんに「ハイお守り握っててー」と握ってたわけです。で、気持ち悪すぎて汗が凄かったので、ぬいぐるみも汗まみれに…それが時間がたって、なかなかエグイ匂いになってました。

    持って帰って洗ってもらいたかったんですが、なにせ全然来ないので頼めず…。兄が嗅いで「うげっ」てなってました。

     

     

     

     

    夜、ベッドは埋まってて今日こそは平和な夜になるかなーと思って眠りました。

    この頃、ベッドのカーテンと窓のカーテンを少し開けておかないと眠れないことに気づいて、向かいのベッドがちょっと見える程度開けて寝てました。

    多分、カーテンで仕切られてるとICUを思い出して怖かったんだと思います。

    すこし開いてるので、看護師さんの交代で顔出しに来たときにひょこっと顔出すのが面白かったです。

     

    が。

     

    夜も更けたころ、なんだか足音がするので顔を上げたら、向いの人がベッドの横に立ってました。

    向かいの人は点滴を色々つけてて、足元も危ないらしくトイレに行くときは看護師さんを呼ぶように、と言われていたのが聞こえていたので、どうしたのか聞いてみたら「トイレ行きたいけど動けない」と。そりゃ点滴ついてるんだから、点滴スタンドを動かさないと動けませんよ。

    なので、ナースコールするように言っても、ナースコール? って感じで……なんか危ない感じがしたので、自分のナースコールを押して、向いの人がトイレ行きたいみたいですーをしました。

     

    看護師さんが対応してくれて、また寝ました。

     

    が、深夜。また人の気配が……点滴いっぱいしてるみたいだし、トイレ近くなるよねーと思って顔を出したら……

     

    なんか、赤い……??

     

    向かいの人の腕とか、テーブルとか、なんか赤い…。

    しかも、ベッドの横じゃなくて、部屋の真ん中あたりをうろうろしてました。点滴はそこまで長くないはずです。

    嫌な予感がしてベッドから出たら、床が一面血まみれでした。キャー!!

     

    よく見たら、床も腕も、テーブルやらベッドやら、あちこちに点々と血が落ちてて、なにかの事件現場か! って感じでした。

     

    「トイレ…でもなんか血が付くの…」なんて言ってて、とりあえずベッドの横にイスがあったので座るように言って、自分のナースコール。

    慌てていたせいか、まだ体のバランスが取れなくてフラフラしてたのもあるのか、ナースコールを取るときにベッドの上ですっころんだんですが、腕の点滴は無事でした。ぶつけたり抜けたりしないでよかった…!

     

    飛んできた看護師さんが、部屋を見た瞬間に他の看護師さんが、他の看護師さんも呼んで部屋の電気をつけて…大ごとに。

    向かいの人は、そのままベッドごとお部屋移動になりました。

    看護師さんがわらわら集まって、いろんなところについていた血をアルコールで拭いたので、咳が出て辛かった…衝撃的過ぎてすっかり目がさえてしまって、結局その後眠れないまま朝になりました。

     

    …平和な夜はないんですかね、病棟……。

    ICUの方がまだ平和だった気が……いや同じくらいか。

     

    ちなみに、引っ越していった先は、私がいた2人部屋だったみたいです。

    向かいの人、私が退院する日の前の晩に急変したらしく、どうもICUに行ったようでした。

    ICUから2人部屋に入って、4人部屋になった私の見事な逆をたどってる…。

     

    ちなみに、斜め向かいの喘息の人は、その騒動中ずっと寝てました。

    苦しくて眠れないから、と睡眠薬使ってたんですが…薬で寝るって凄いんですねー。

     

    入院中、最も衝撃的だった事件でした。

     

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