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    喘息で死にかけた話 その12

    • 2019.11.26 Tuesday
    • 18:00

    JUGEMテーマ:喘息

     

     

    ICU4日目、改め、病棟1日目、です。

     

    入院から4日目、ついにICUを出て、呼吸器内科の病棟に移動しました。

    科が移動することを、「転科」というらしいです。

     

     

    ↓「続きを見る」で内容が読めます。

     

     

     

     

    看護師さん2人に連れられて、2階のICUから、3階の呼吸器内科へ移動してきました。

    移動中に左手のシリンジポンプが作動して痛くなった以外は、ほぼ問題なく移動できました。発作が起こることもなく。

     

    私の入院した病院は、建物が H のかたちをしていて、両端が病棟、真ん中にエレベーターとデイルームがある構造になっています。

    で、どんな部屋かなーと思ったら…まさかの、ナースステーションの目の前。お部屋からエレベーターの方から来る人がよく見える位置です。しかも2人部屋。

    ここって、よく重症の人が入ってるイメージなんですが…。

     

    同室にはおばあちゃんがいました。ちっちゃくて、いつも歌ってて、かわいいおばあちゃんです。

    病院食ではなく、介護食っていうんでしょうか。カロリーの高い飲み物がごはんだったらしく、面会時間はずっと家族の付き添いがあるような人でした。いいなぁ…。

     

     

     

     

    ベッド周りが落ち着いて、のんびりしていると母と兄が、入院セットを持ってきました。

    家から救急車で来ていたので、荷物がないどころか、靴もない状態で、移動のためにスリッパはICUとでかでか書かれたスリッパです。返してきてもらうついでに、売店から水を買ってきてもらったりと、全然休めない状態に……寝たい。

     

    この時、荷物はキャリーバックに1つと、大きなカバンに1つでした。

    しかし、使わないものばかりで、欲しいものは色々足りてませんでした…

    母、この2年前に、同じ病院に入院して手術しています。その時にあって便利だった、と言っていたものは、ほとんど全部入っていませんでした。自分のことじゃないと判らない、といいますが……なんだかなぁ。

     

    持ってきてもらった荷物で、一番うれしかったのは、スマホ。現代っ子ですから( ´艸`)

     

    充電器もちゃんと持ってきてたので、さっそく友達に「入院なう」をしまくりました。

    ICUはスマホ禁止なので…というかスマホが全く思い出さなかったのです。不思議なことに…。

     

     

     

     

    私には食物アレルギーもあって、調味料の方面が大変なことになっているので、管理栄養士さんとお話合いをすることになってました。

     

    そういえば、食物アレルギーが出てから喘息ひどくなってるんですよね。人体の不思議…。

     

    荷物もあらかた片付いたころに、管理栄養士さんが来たんですが…ここで母、やらかしてくれました。

    まぁ、あれダメ、これダメ、これ嫌い。

     

    …疲れててツッコミ入れる元気もなかったんですが、頑張って口出せばよかった、と後でものすごく後悔しました…。

    私のアレルギーは、スパイスとアルコールです。エビやカニ、魚、貝なんかもありますが、絶対ダメではなく、ちょっとなら食べられるくらいです。

    しかし、母。全部だめとか言いました。具合悪いと食べないとかなんとか……

    トウガラシ科の植物と、ショウガ、コショウさえなければ結構たべられるのに、まぁあれこれあれこれ…。

    なんですかね。見栄っ張りが発動したのか、除去食頑張る母アピールをしたかったのか…家で全然除去食してないじゃんというツッコミはほおっておいて。

    おかげで、栄養士さんを盛大に困らせ、私のごはんは色々悲しいことに。

     

    でも、さすが病院で、ものすごく安全なごはんを、お腹いっぱいおいしく食べられました。

    病院食なのにごはんすっごくおいしかったです。

    味のあるおかずも、栄養バランスばっちりな食事も、本当にうれしかったです。

     

    入院中、栄養状態が良くなったせいか、爪が少し厚くなりました。それまで薄くて、端がよくささくれるような爪だったんですけどね。看護師さんが言うには、苦しくて栄養取れてなかったんだねーって。

     

     

     

     

    やっと母と兄が帰ったので、のんびりしていると、左手の点滴を抜いてもらえることになりました。

    しかし、ICUで「病棟言ったら尿の管も抜けるからねー」と言われていたのに、尿の管はまだダメだそうで…なんか、今抜いたら1時間ごとにトイレ行かなきゃいけなくなるみたいです。

    大きい栄養の点滴付けてるから尿増えてるとか…。;つД`)

     

    それでも左手が自由になったので、スマホいじりやすくて助かりました。

     

    で、夕方。もうすぐごはんの時間に、なぜか、両親が来やがり…来ました。

    何しに来たよ、ってくらい、母はベッドの横に座ってるし、父は入口をふさぐ位置にいるし。邪魔だろうがー!!

    お隣のごはんの準備している息子さん、明らかに邪魔になってて、本当に申し訳なかったです…。

     

    母にどうしたのか聞いてみたら、病状説明で呼ばれたらしいです。父、いらなくね? と思いましたが、ノーコメントしておきました。まだ喉がカスカスでしゃべるの面倒だったので。

     

    というか、先生の病状説明があるのを、この時初めて知りました。

    そりゃ入院してるんだから先生の説明ありますよね。そして本人も聞きますよねそれ。

    しかし、私、何も聞いてない…。しかも普通にごはんの時間になったので、普通に食べました。お昼よりは食べられましたが、ごはんちょっとと、おかずちょっと。好物のかぼちゃがメチャうまだったんですが、一切れも食べられず…! カボチャ…。

     

    で、看護師さんが両親を呼びに来ました。両親だけ。

    …私は??

     

    私の病状説明と今後の治療の説明で、本人の私が呼ばれない。

    こんなこともあるのかーと思いましたが、私はベッドから出ないように言われてたのを思い出して、そういうものかなーと思いながら休んでました。

     

    が、後日呼ばれなかった理由がわかりました。

     

    なんとこの時、先生、30分両親をお説教していたらしいです。

    母の言ってたことなので本当かどうかはわかりませんが、お説教。

    禁煙と、猫を手放すように、理路整然と説教されてたそうです。なにそれ見たかった、と思った私は悪くありません。

    私にはすっごい優しい先生なので、説教する先生が想像できません…。というか、看護師さんもお医者さんも、みんな優しい病院でしたねー。おかげでものすごいストレスフリーな入院生活でした。

     

    次回、病棟2日目です。

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