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    喘息で死にかけた話 その11

    • 2019.11.25 Monday
    • 18:00

    JUGEMテーマ:喘息

     

     

    前回に引き続き、ICU4日目2回目。

    お昼を食べて、色々してからいよいよ一般病棟へ行きます。

     

    2回目は、病棟に行くまで。

    …4日目色々しすぎ……。

     

     

    ↓「続きを見る」で内容が読めます。

     

     

     

     

    首の点滴と鼻の管を抜いて、今までつけていた点滴はすべて右腕の刺さってただけの場所に移動しました。

    大きな栄養の点滴がひとつと、小さな発作止めの点滴が入っていました。

     

    水も解禁になって、次は何をするのかと思えば、看護師さん「血糖値測るよー」だそうで。

    何故に血糖値? と思ったら、大量に発作を止める薬を使ってるから、血糖値が上がりやすくなってるんだそうです。もし血糖値上がってるようだったらインスリンをいれなきゃいけないので、ごはんの前に測るよーってことでした。

     

    これ、よく糖尿病の人が、眉ひとつ動かさずにパッチンってやってるのを見てたので、そんなに痛くないものだと思ってました。

    「痛くないように柔らかいところにしようねー」って、指先に消毒をして、いざ。

     

    「はい、パッチーン」と言いながら、バチンっと……い、イタイ!!

     

    意識戻って最初の痛いでした……これを超えるイタイは、入院中ありませんでしたよ。まちがいなく、一番痛いは血糖値測定です。

    糖尿病の人が無表情でパッチンしてたのは、痛くないからではなく、慣れたから……なにそれ辛い。

     

     

     

     

    血糖値測定はOKだったので、ごはんの前にトイレ行ってみようかーとなりました。

     

    まだ導尿とか酸素とか、点滴色々とか心電図とか血圧計とか色々ついてたので、まずは移動の準備。

    病院の車椅子ってごついの多いなーと思ってましたが、酸素ボンベつけてあれつけてこれつけて…ってそりゃごついのじゃないと持てませんよねー。

    で、準備が終わったので、私の移動開始。

     

    何気に、ベッドから起き上がるのもこの時が初めてで、看護師さんのああしてーこうしてーの通りに動いてました。

    立ち上がるの怖かったですが、立ち上がった瞬間に座ってるよりも楽になるのは人体の不思議。立ち上がっちゃえば楽になるからーと言ってましたが、本当ですねあれ。凄いわー。

    そのまま一歩進んで、車いすに到着。私が点滴台を押して、その私ののった車椅子を看護師さんが押して、トイレへ。

    まさかのトイレは看護師さんの見守り付きでしたが、なんかもう、全然気にならなかったです。気づいたら術衣かけただけだったショックでしょうかねー??

    幼児とか、普通にトイレに親とか保育士さんとかいますし…そのころに戻ったと思えば……。うん。

     

    ICUをちょっと出た先のトイレだったのでちょっと寒かったです。ICU温かいわ…。

     

     

     

     

    トイレから戻ると、ちょうどお昼ご飯の時間で、もう食事が届いてました。

    なので、車いすのままで食べようかーということに。

     

    正直、起き上がったばかりで頭グラグラしてたので、支えのある車イスごはんはちょっとラクでした。

     

    しかし、ごはんは全然食べられませんでした。

    口の中がおかしくて、多分4日間水さえ口に入れてないので、そのせいなんでしょうが、口の中がマズい感じで、ごはんも味がほとんどしなく…。

    結局、ごはんを3口食べて、ギブアップしました。

     

    ごはんと戦ってる間、看護師さんの方から「頭かわいいことになってる」と聞こえてきました。

    なんだろうと思ったら、髪、ずっと寝てたから寝ぐせが…! 見事に立ってました。それが、頭フラフラで、ごはんも食べてるからフラフラ揺れてて、そりゃかわいいですよねー。私も見たらかわいいわーって言いますよそりゃ。

     

    とりあえず看護師さんの癒しになったみたいなので、ヨシとします。

     

     

     

     

    ごはんも食べて、お迎えが来るまで休むことに。

    この時点で、お迎えが来るまで1〜2時間くらい。その間に看護師さんは、カルテのチェックをしたり色々あるみたいで、ちょっと忙しそうでした。私はおとなしくゴロゴロしてましたけどね。

     

    で、車イスからベッドに戻るときに気づいたんですが、ICUのベッドって、ふあっふあです。聞いたら、エアーマットレスなんだそうな。ずっと寝てる患者さんばかりだから、床ずれとか腰痛防止に。

    ベッド自体も大きくて、病棟に行ってからベッドが狭くてびっくりしました。後日ICUとの違いでめんどくさいことになるんですけどね…。

    エアーマットレス、本当に気持ちよかったです。自分のベッドも、取り換える時はエアーマットレスを導入したいくらい。

     

    少しして、看護師さんが新しい点滴を、左手の方につなぎました。

    それがびっくりする位のバナナ色。あまりにバナナ色で、これは何? と聞いたくらい。

    なんか、尿が出すぎてて電解質のバランスが崩れてるから、カリウム追加になったらしいです。つまり、このバナナ色はカリウム。

    カリウム補給にバナナ食べる、とはよく聞きますが、まさか点滴がバナナ色とは…。面白過ぎて、終わるまでじーっと見てました。

     

    バナナ色のカリウムが終わった頃に、看護師さん、新たな機械を持って現れました。

    なんか注射器の着いた機械で、それをカリウムが終わった左手に装着。シリンジポンプ、というらしいです。一定の間隔で、注射器の中身を一定量投与する機械。

    お部屋の移動が近づいていたので、移動中に発作を起こさないように発作止めを追加していたらしいんですが…

     

    これが、地味に痛かった。

    一定間隔で左手が痛いので、地味に辛かったです。

     

    そんなこんなで、病棟からお迎えの看護師さんが2人登場。

    お隣にいたおばあちゃんも少し前にお迎えが来て行ったんですが、おばあちゃんのお迎え1人だったような…なんで2人?? と思いつつ、片方の看護師さんが、看護師さんとお話している間に、点滴付け替えたり心電図付け替えたり、移動の準備です。

    色々付け替えるのでベッドの横に足を出して座ったんですが、看護師さんが驚いてましたねー。

     

    準備も終わって、荷物も持って、「HIROMIさん、退室ですー」の声に見送られて、ICUを出たのでした。

     

    このちょっと前、先生に「退院の時にジャンプ差し入れに来るよー」って言ったら喜んでました。そりゃありがたい、だそうで。

    なんかもう、ICUの先生=ジャンプのイメージが(笑)

     

    というわけで、次回は病棟1日目、です。

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