スポンサーサイト

  • 2020.05.04 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    喘息で死にかけた話 その9

    • 2019.11.23 Saturday
    • 18:00

    JUGEMテーマ:喘息

     

     

    今回はちょっと番外編です。

     

    「ICUせん妄」という言葉を聞いたことはありますか?

    私も知りませんでしたが、今回はそのお話。

     

     

    ↓「続きを見る」で内容が読めます。


     

     

     

    「ICUせん妄」という言葉は、多分あまり知られていないと思います。

    私も知りませんでした。医療系ドラマはたくさんありますが、聞いたことないですしね。

     

    なので、少し解説します。

     

    ICUに入ると、せん妄状態になる患者さんが多いのだそう。なので、ICUせん妄、というそうです。まんまですね。

    ICUの特殊な環境が、急激なストレスになってそうなりやすいんだとか。

    まぁ、四六時中医療機器のアラームが鳴ってて、医師や看護師がたくさんいて、自分はベッドからほとんど動けない状態は、確かにストレスですよね…

     

    そして、なりやすいのがわかっているので色々な予防方法もありました。

    けっこうおもしろいので紹介したいと思います。

     

     

     

     

    せん妄、というのは、一種の意識障害のことで、突然認知症のような症状が現れ、数時間〜数週間にわたって症状が持続し、その後回復する、一過性のもの、です。

    一過性なので、一定期間を過ぎればもとに戻りますが、せん妄状態だった時のことは覚えていないんだそう。

    私はせん妄出なかったと言いたいですが、覚えていないので断言できず……。

     

    例えば、入院してるのに家にいると思い込んでしまったり、看護師さんを家族のだれかだと思ったり、家族を知らない人と言ってみたり。

     

    よく、看護師さんが「〇〇さん、不穏になってます」って言いますが、それがせん妄のことです。

    ICU以外でも、入院がストレスでせん妄になったり、手術の後でなりやすいみたいです。

    お薬でどうこうなるものでもなく、症状さえおさまってしまえば本人は覚えてないわけですから、周囲の人に知識さえあれば、大騒ぎするようなものでもないと、思うんですよね…。

     

    せん妄の対応は、否定しないこと、なんだそうです。

    認知症の対応でも同じ感じですが、寄り添うことが大事なので、言っていることを否定しないで、うまく誘導することが大事。

     

    こうしてみると、本当に看護師さんや介護士さんって凄いお仕事ですねー…

    体力も知力も、機転までいる仕事って……もっと給料上げてほしいくらいです。

     

     

     

     

    私のいた病院では、そうなっていないかを見るために、一日に何度か、看護師さんの交代のタイミングで認知のテストをしていました。

     

    自分の名前と、年齢を言って、「1あてゲーム」というのをします。

    いきなり「ゲームしますよー」と言われたので、へっ? てなります。

     

    でも、これ結構気分転換にもなります。なにしろずっと寝てるだけなので。

     

     

     

     

    「1あてゲーム」とは、看護師さんがいくつか数字を言います。その「1」の時だけ看護師さんの手を握る、というやつです。

    聴覚検査とちょっと似てますね。聞こえたらボタン押してくださいーのアレ。

     

    ちなみに私は、まだ酸素低かったのと、麻酔が完全に抜けてなかったのとで、一回だけ間違えました。

    お互いに「え?」って顔になりましたが、私が間違ったのを認識したのでOKだったらしいです。

     

    そんなわけで、私は(多分)ICUせん妄にはなってなかったと思うんですが、ひとつだけ妙な事が起こっていました。

     

    なぜか、目をつむると視界が真っ赤になるんです。

     

    普通、目をつむると真っ暗になりますよね?

    明るいところで目をつむっても暗くなりますよね??

    ICUにいる間、私は目をつむると真っ赤でした。血の色みたいな感じで…輸血したからですかね…?

    これは、病棟に行ったら徐々になくなり、4人部屋になるころには完全になくなっていました。

     

    結局あれが何だったのかはわかりませんが、幻覚の一種じゃないといいなぁ、と思いつつ。

     

    スポンサーサイト

    • 2020.05.04 Monday
    • 18:00
    • 0
      • -
      • -
      • -
      コメント
      コメントする